作って覚えよう!
未経験者でも!ITが苦手でも!プログラミングが苦手でも!
作りながら学べるITモノづくり研修

概要
研修のコンセプト

●できないをできるに変換する研修を実施する。
●プログラミング経験はないが、システム開発の手法を習得したい方を育成する。
●プログラミング経験はあるが、システム開発の手法を習得したい方を育成する。
●遊びながら技術を習得する研修を実施する。
●楽しみながら技術を習得する研修を実施する。
●覚えずに覚える研修を実施する。
●アウトプット重視の体感型研修を実施する。
●あの研修よかったではなく、あの研修の講師よかったと評価される研修を実施する。
●各企業の要望からオーダーメイドで作る研修を実施する。
●技術者と営業の連携をスムーズに行うための体験型研修を実施する。
●各企業の要望に応じて短期間(2~5日)で実施して習得する研修を実施する。

対象者

●遊びながら楽しみながらシステム開発の手法を習得したい個人・団体
●未経験者を含めた新卒新入社員の育成を実施したい企業
●未経験者を含めた中途入社社員の育成を実施したい企業
●未経験者を含めたキャリアチェンジを目指す社員育成を実施したい企業
●技術者と営業の連携を図りたい企業
●学生にモノづくりの楽しさを経験させたい教育機関
●学生にシステム開発の手法を経験させたい教育機関

メリット

●最低2日間からご希望の日数で実施できる。
●全く知識がなくても理解できるようになる
●作りながら理解することができる
●集中力を養うことができる
●多方面で応用・活用ができるようになる
●一人ではなくチームで協力してひとつの目的に向かうことができる
●いろいろな意見やサポートを受けることができる
●自分の思いを形にする過程を知ることができる
●自分の思いを形にすることができる
●チームワークの大切さを実践を通じて体感することができる
●チームワークから個人での活用方法を見つけ出すことができる
●チームワークから未来の自分を見つけ出すことができる
●成功から得られることと失敗から得られることを学ぶことができる

デメリット

●集中力を得ることができる反面、口数が少なくなる
 →多くの人といろいろな会話をする習慣を継続してほしい
●チームで協力することができる反面、他者に依存するようになってしまう
 →自分が中心となって、困っている人をサポートするようになってほしい
●成功から得られる経験だけを重視してしまう
 →失敗しても諦めずにトライしたこと、失敗から成功にしたことも重視してほしい
●この方法しかないと決めつけてしまう
 →いろいろな手法があるし、もっといい方法を見つけ出すようになってほしい
●もう失敗はしたくないと思ってしまう
 →もっと失敗を経験して、さらなる問題解決能力を身に着けてほしい
●弱音を吐かなくなる
 →多くの人に弱さも知ってもらってほしいし、アドバイスももらってほしい

研修のやり方

研修のやり方は
企業様側、受講者側のご希望を重視してオーダーメイドで「研修のやり方」を決め
研修を実施します。

基本スタイルを下記に記述しますので参考にしてください。

【プログラミングの知識がある同一企業での研修の場合】
①フレームワーク(プログラムを作るデザインパターン)を共有する
②作成するシステムに必要なデータベースを設計する
③チームによるシステム開発演習を実施する
※必要であれば、IT研究所の動画学習講座で事前に基礎知識を習得することも可能です。

<例>
1日目 デザインパターン
2日目 データベース設計、システム開発
3日目 システム開発、発表会
※3日で実施する場合の一例です。
※研修の内容や日数・時間などはオーダーメイドでご希望通りにできます。


【プログラミングの知識がない人がいる同一企業での研修の場合】
①基礎知識(SQL、HTML、プログラミング言語)を習得する。
②フレームワーク(プログラムを作るデザインパターン)を共有する
③作成するシステムに必要なデータベースを設計する
④チームによるシステム開発演習を実施する
※必要であれば、IT研究所の動画学習講座で事前に基礎知識を習得することも可能です。

<例>
1日目 基礎知識(SQL、HTML、プログラミング言語)
2日目 データベース設計、デザインパターン
3日目 システム開発
4日目 システム開発、発表会
※4日で実施する場合の一例です。
※研修の内容や日数・時間などはオーダーメイドでご希望通りにできます。


【全く知識がないが作りながら覚える研修の場合】
①日記システムを作成することを伝える
②作成するデータベースを作成する ※必要最低限のSQLを伝える
③フレームワーク(プログラムを作るデザインパターン)を共有する
④開発チームを決定する ※作成するのは個人
⑤部分的に作りながらディスカッションをしながら理解を深めていく
⑥個人で作成するがチームで協力しながら作成する
※必要であれば、IT研究所の動画学習講座で事前に基礎知識を習得することも可能です。

<例>
1日目 基礎知識(SQL、HTML、プログラミング言語)、デザインパターン
2日目 システム開発、発表会
※2日で実施する場合の一例です。
※研修の内容や日数・時間などはオーダーメイドでご希望通りにできます。

提供できる技術

ITモノづくり研修では
いろいろな技術を組み合わせて
オーダーメイドの研修を実施することができます。

提供できる技術を下記に記述しますので参考にしてください。

【プログラミング言語系】
●Java(基礎、オブジェクト指向、DBアクセス、Webアプリ開発、Spring Framework)
●PHP(基礎、オブジェクト指向、Webアプリ開発)
●Python(基礎、オブジェクト指向、GUIアプリ開発、Webアプリ開発、AIアプリ開発)
●VB.NET(基礎、オブジェクト指向、GUIアプリ開発、Webアプリ開発)
●C#(基礎、オブジェクト指向、GUIアプリ開発、Webアプリ開発)
●C言語(基礎、活用)
●C++(基礎、活用、オブジェクト指向)
●React(基礎) ※ReactはC#と連携してWebアプリを作成することも可能です。

【Web系】
●HTML(基礎)
●CSS(基礎)
●JavaScript(基礎)
●jQuery(基礎)

受講形式

ITモノづくり研修は
集合研修という形で実施します。

実施形式を下記に記述しますので参考にしてください。

【オンラインによる集合研修】
ZoomやTeamsなどのオンラインツールを使用した研修です。

【実地による集合研修】
貸会議室、企業様や教育機関の研修会場で対面式で行う研修です。

研修実施までの流れ

ITモノづくり研修を実施し受講するまでの流れは
下記のようになります。

①課題の明確化
現在の会社や部署の課題を分析し
研修で達成したい具体的な目標(ゴール)を検討してください。

②お見積り依頼・申込相談
研修に関するお見積やご相談は
お見積り依頼・申込相談」フォームまたはお電話「03-6303-5506」でご連絡ください。

③打ち合わせ
対面またはZoomなどのオンラインツールを利用して
実施したい研修内容などを具体化していきます。

④見積り
打合せで具体化した内容から見積書を発行します。

⑤発注
研修内容や見積り金額をご検討の上
研修を実施する場合は発注してください。

⑥セットアップ
研修に必要なソフトウェアを事前にセットアップしていただきます。
※セットアップの方法などはPDF形式の資料として無料配布いたします。

⑦研修実施
発注内容に沿った形で研修を実施いたします。

⑧研修終了
研修終了後に必要に応じてアンケートにご協力いただきます。